双極性障害 虎の巻

双極性障害を患った人間が綴る、双極性障害完治への過程や双極性障害とは何かを綴る闘病記

障害者採用に応募したけどダメだった話。

前回、企業の障害者採用枠に応募したとお話ししましたが、その結果です。

 

私が応募したのは、障害者専門の求人サイト『ウェブサーナ』で、インターネット上で応募が完結する手軽さと求人数の多さから、こちらを利用しました。

 

応募には、職歴と志望動機・資格・自己PR(各1000字以内)を書いて提出するのですが、2社ほどウェブ上で応募したのですが、どちらも書類で落とされました(T_T)

 

敗因があったとすれば、

志望動機が煮詰まっていなかったこと

障害が【精神疾患】であること

くらいしか思いつきません。

 

まぁ、職歴も微妙っちゃ微妙なんですけどね。

でも、大きな要素は上記の2つだと思います。

 

 

今回の件で分かったのは、やはり精神障害者が就職するのは至難の業だってことです。

だって、多分ですけどこれ、身体障碍者だったら通ってた可能性あるんじゃない?って思いますもん。

少なくとも書類選考は通った可能性はあるかと。

立派な職歴ではないですが、それなりに真剣に仕事してきましたし、色んな経験してるし、なぜ書類も通らないのか意味わかんない。

これぞ八方塞がりです。

 

 

障害者採用枠にはちゃんと精神障害者も入ってるんです。

なのに、その障害者枠ですら通らないって、じゃあどこなら通るんだよって話ですよ。

これはもう、手帳を取得するとかしないとかの問題じゃないです。

障害者手帳を持っていようが何しようが、障害者枠でも一般枠でも通りません。

なので、障害者手帳の取得は止めます。それに、障害者手帳の取得ってめっちゃお金かかるし大変だって聞くので、私の場合は取得するメリットがまだ曖昧なのでよほど必要にならない限りはしないと思います。

 

 

今回の件で分かったのは、「精神障害者が自力で就活するのは限界がある」ってことです。

何がいけなかったのかわかんないし、それが障害の内容だっていうなら、もうどうしようもないじゃないですか。

それでも採用してくれるところを探すなら、これはもうどこか就業を手伝ってくれる場所を探さなければなりません。

 

と言っても、思いつくのはハローワークくらいで、あとは必死にインターネット検索をしてそれらしい場所を探すくらいなのですが。。。

 

 

と思っていたら、ありました!

『就労移行支援事業所』!

って何(^^;

 

リワークの検索をしていたところ、出てきた名称なのですが、要は障碍者の就労を手伝ってくれる施設のようです。

 

家から一番近い事業所が見つかったので、早速連絡してみます!

どんな施設かは、また後程リポートできたらと思います(^^)